桃李温泉.kusufilmclub
人吉温泉群 桃李温泉 石亭の館
人吉温泉郷のパンフレットによく載っている露天風呂はどこですか?と市内で探す方をみかけるますが、ここ桃李温泉石亭の館の露天風呂がそのパンフレットに載っているお風呂です。敷地内からの自家源泉を加水加温せず、湯量で温度調節する源泉100%掛け流しの湯です。泉質は人吉温泉特有のナトリウム-炭酸水素塩-硫酸塩-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)ですが、ここ桃李温泉さんの源泉は他よりラドンの含有量が多く数値が際立っています。浴槽は露天の男湯兼混浴湯と女性専用の露天湯、館内にある家族湯、離れにある貸切湯の四浴槽です。女性専用の露天風呂は段になった二浴槽となっており、スダレ越しの柔らかな日差しの中、ゆっくりしていかれるそうです。女性風呂から勝手口があり、男湯兼混浴湯にいけるようになっています。女性専用の露天からバスタオルを巻いて、男湯の景観すばらしい露天風呂も堪能する女性客も多いと聞いていますので、入浴希望の方は問い合わせてみてください。
川越社長夫妻は漢詩が好きで、特に好きだった司馬遷の「史記」からこの名を付けたそうです。
桃李不言下自成蹊
「桃李(とうり)言(ものい)わざれども、下(した)自(おの)づから蹊(けい)を成(な)す」と読む。「桃や李(すもも)は、(口がきけないから、ことさらに)ものを言いたて(て自分から人を招き呼ぶことはし)ないけれども、(人々は誰でも皆その花は美しくその実はおいしいことを知っているので、その木の)下には(人が集まり、地面には)自然に小道ができる」という意味である。 司馬遷『史記』及び班固『漢書』に立てられた、前漢の将軍・李広(?-119B.C.)の伝に、その寡黙で篤実な人柄を批評してこのことわざを引く。
「桃李不言下自成蹊」(桃李もの言わざれども下おのずからみちを成す)。
これは、司馬遷の「史記」巻百九、李将軍列伝にあることわざです。
桃や李(すもも)は何も言いはしないけれども、花がきれいで実がおいしいので、人々木の下に集まってきます。すると、木の下には自然に蹊(小道)ができます。徳のある人の周りには、招かなくても多くの人が徳を慕って集まってくる、という意味です。
ちなみに、東京武蔵野市にある成蹊大学の名はこの故事に由来しており、校章も桃をかたどったものとなっています。
桃李温泉 石亭の館HPはこちら
人吉温泉郷のパンフレットによく載っている露天風呂はどこですか?と市内で探す方をみかけるますが、ここ桃李温泉石亭の館の露天風呂がそのパンフレットに載っているお風呂です。敷地内からの自家源泉を加水加温せず、湯量で温度調節する源泉100%掛け流しの湯です。泉質は人吉温泉特有のナトリウム-炭酸水素塩-硫酸塩-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)ですが、ここ桃李温泉さんの源泉は他よりラドンの含有量が多く数値が際立っています。浴槽は露天の男湯兼混浴湯と女性専用の露天湯、館内にある家族湯、離れにある貸切湯の四浴槽です。女性専用の露天風呂は段になった二浴槽となっており、スダレ越しの柔らかな日差しの中、ゆっくりしていかれるそうです。女性風呂から勝手口があり、男湯兼混浴湯にいけるようになっています。女性専用の露天からバスタオルを巻いて、男湯の景観すばらしい露天風呂も堪能する女性客も多いと聞いていますので、入浴希望の方は問い合わせてみてください。
桃李温泉石亭の館動画サイト
桃李温泉の名の由来川越社長夫妻は漢詩が好きで、特に好きだった司馬遷の「史記」からこの名を付けたそうです。
桃李不言下自成蹊
「桃李(とうり)言(ものい)わざれども、下(した)自(おの)づから蹊(けい)を成(な)す」と読む。「桃や李(すもも)は、(口がきけないから、ことさらに)ものを言いたて(て自分から人を招き呼ぶことはし)ないけれども、(人々は誰でも皆その花は美しくその実はおいしいことを知っているので、その木の)下には(人が集まり、地面には)自然に小道ができる」という意味である。 司馬遷『史記』及び班固『漢書』に立てられた、前漢の将軍・李広(?-119B.C.)の伝に、その寡黙で篤実な人柄を批評してこのことわざを引く。
「桃李不言下自成蹊」(桃李もの言わざれども下おのずからみちを成す)。
これは、司馬遷の「史記」巻百九、李将軍列伝にあることわざです。
桃や李(すもも)は何も言いはしないけれども、花がきれいで実がおいしいので、人々木の下に集まってきます。すると、木の下には自然に蹊(小道)ができます。徳のある人の周りには、招かなくても多くの人が徳を慕って集まってくる、という意味です。
ちなみに、東京武蔵野市にある成蹊大学の名はこの故事に由来しており、校章も桃をかたどったものとなっています。
桃李温泉 石亭の館HPはこちら